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執筆者の写真たまちゃん@イトナブ

小学生対象ワークショップを成功させるポイントをご紹介!


こんにちは、イトナブ石巻のたまちゃんです!🍳


つい先日まで毎日暑いと言っていたと思ったら急に涼しくなってきましたね。

やっと、例年の9月らしい天気になってきたのかな?

気温の差で風邪を引かないようにお気をつけてお過ごしくださいね!





さて、以前のコラムでは子どもたちと接する方法をお伝えしましたが、

今回は小学生対象ワークショップを成功させるための個人的なポイントをご紹介します。

前述の記事に少し近い部分もありますが、よろしければ最後までご覧ください!


それでは、スタート!✨



・前置きは短く、体験は長く


挨拶やスタッフの紹介、体験するときのお約束などあるかと思いますが、

長すぎると、せっかく楽しい体験に入る前に子供たちが眠くなってしまいます!

なるべく短めに設定しましょう!


・明るい表情・声色を心がけ、大きなリアクションを行う


とっても大事なことだと思います。

特に今は、マスクで表情が隠れているため個人的には声色がより重要と感じますね・・・!


大きなリアクションはすればするほど、きっと子どもたちも盛り上がってくれます。


・必ず休憩時間を入れよう


これはイベントには必須だと思います・・・!!

大人でも、一回リフレッシュしないとなかなか集中力って戻らないですよね。


さらに、パソコンを使ったワークショップやイラストを描くワークショップは同じ態勢を続けることが多いので「身体を伸ばすこと」を教えてあげると良いと思います。


・今日の感想を聞く


「今日難しかったところや楽しかったところを教えて!」と聞くと、元気に答えてくれることが多いです!

いきなりだとびっくりしてしまって声に出せない子もいるかもしれないので、

「今日楽しかった人〜!」と聞いてからだとなお良いかもしれませんね。




これが全てではありませんが、特にここに気をつけるとイベントの成功率がグンと上がるんじゃないかなと思います。


小学生向けのイベントを3年間担当させてもらっていますが、まだまだ足らないものがあるし、もっともっとうまくできるものだと考えています。

引き続き、気づいたことなどコラムにしていければと思います!


Writer:たま(千葉沙織)

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