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執筆者の写真たまちゃん@イトナブ

ロボットプログラミング大会「ロボサバ」に参加しました!

こんにちは!✨

イトナブ石巻のたまちゃんです🍳


石巻は気温は暖かくなってきたものの、まだまだ風が冷たいです!!😂

私はとても寒がりなので毎年4月くらいまでコートが手放せません・・・😂


はやく春がこないかなぁと思いつつ、

私は花粉症なので春も大変です💦

でも早くあったかくなって欲しいですね🌸✨


さて、今回のコラムは

ロボットプログラミング大会「ロボサバ」に参加してきた話を。





小学生〜中学生対象のロボットプログラミング大会「ロボサバ

普段プログラミングを教えている子供たちと一緒に参加してきました♪


この大会は、ロボットの組み立てからプログラミングで自由自在に動かせるようになるまで、2ヶ月の授業を経て大会に参加するというプロジェクトです✨


「ロボサバ」のルールは、

用意されたコースの上を、指定されたように動かすというシンプルなルール。

そして、制限時間(45分)内なら何度でも挑戦が可能!

まずは頭の中で動きをイメージ、それをコードにしてロボットへ伝え、

うまく動かなかったらどこがうまく動かなかったのかを考え、もう一度トライ。

試行錯誤を繰り返してゴールするという、まさにプログラミング・・・!なルール✨


禁止事項は

・人に聞かないこと

・手でロボットをゴールに持っていかないこと

・諦めないこと

の3つ。

特に3つ目、とても大事だと思います・・・!


大会で使われる競技用ロボットはこんな感じ。


六足歩行ロボットくん。

もちろん、このロボットの組み立ても子供たちが行っています。


モーターを本体に留めて、グリスを塗って、動くかチェック。

これがめっちゃ楽しい😄!


みんな形はおなじロボットなので、

シールを貼ったり自分の名前を書いたりして、自分だけのロボットを作っていました。

その思い入れの詰まったロボットを片手に、大会がスタート!


コースの発表後、5分間のシンキングタイムを経てチャレンジが始まりました。

みんな、真剣な表情でプログラムを打ち込んでいきます。

まさに一生懸命・・・!


ちなみに、当日の大会のチャレンジの一例はこんな感じでした↓

基本的にロボットには「◯秒間◯◯をして」という風に教えるので、

1秒を教えてどのくらい前に進むのかを大体頭に入れておき、

会場のコースを見て、うまく調整していました。


ただ、この調整が結構難しい・・・!

子供たちの中にはコースへの置き方で調節をしている子もおり、

スタートの黄色いパネル上ギリギリに置き、少し動いて最短距離で動ききるように調整している子もいたりとそれぞれの工夫が光っていました。


うまくはまりゴールした子も、なかなか調節がうまくいかずゴールできなかった子もおりましたが、みんな最後はにっこり笑顔でした😊


個人的に、先にゴールした子がいた時に自分の作業を止め、拍手を送っている姿を見て思わずウルッときました。感動。

「次も参加したい!」「次は優勝するぞ!」

という声も聞こえ、やはり大会は次につながるなぁと感じました!

今後も引き続き、プロコンその他大会へ参加していきたいなと思います!


公式のフォトレポートもあるので、ぜひご覧ください♪


Writer:金光 沙織(たまちゃん)

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