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執筆者の写真日の出

結局楽しく続けるのが1番大事

こんにちは!イトナブの日の出です☆


最近寒い日が続いてはいますが、大寒波みたいな寒さはなくなってきて、少しずつ春が近づいているのかなと感じます。

あ、そう感じるのは最近家に引きこもって寒い事務所に行ってないからかもしれませんが。。


 

さて、自分は普段からいろいろな学生と関わっていて、プログラミングを学んでいる理由も千差万別です。


もともとプログラミングに興味をもっていて将来エンジニアになりたい!といった子もいますし、特になにも考えてないけど面白そうだからやってみたいっていう子もいたり、ゲーム好きの延長で自分でゲーム作りたいっていう子もいます。


そういった学生たちと長い年月関わっていると分かってくるのは、最終的に面白いアプリとか面白いサービスを作ったり、一緒に働いてみたいと思える学生の特長は、ずっと楽しんでアプリ作りをしている子だなということです。



吸収力が高く器用にいろいろなことができるようになる生徒は、講師としても教えがいもあるし、生徒もどんどんいろんなことができるようになるので伸び率はとても高いです。


でもある一定のラインにいくと、一気にモチベーションが落ちてだんだんとフェードアウトしてしまう子が出てきます。

そういう生徒の特長はどこまで行ってもプログラミングは勉強だと考えているところです。

まぁ自分がはっきりそうだと聞いたわけではないので確信はありませんが、傍から見るとそういう風に感じてしまいます。


逆にプログラミングを全く知らず、ファイル1つ作るのにも手間取っていた生徒でも、常にアプリ開発を楽しんで自分のペースでできることを少しずつ増やしていく生徒は、最終的に講師の予想を上回るような面白いアプリケーションを開発してみせたりします。



自分が普段から関わらせていただいているエンジニアの方々を見ていると、やっぱり皆さん技術が好きで、それを使って何かを作ることに没頭できる人たちばかりです。


当たり前のことかもしれませんが、何か1つのことを継続してやり続けられる1番のモチベーションは「楽しむ」という感情なんだと思います。


逆をいえば、何かを継続してやっていこうと考えた場合はその中に自分なりの「楽しい」と感じる部分を見つけられさえすればどんなことでも継続できるんじゃないかなーと思います。


「ダイエットしたい」「プログラミングを学びたい」「英語を身につけたい」「貯金をしたい」といった継続しないと達成できないような目標を掲げている人は、定期的にその中に自分なりの「楽しい」と感じる部分を見つけていくことが継続のコツなんじゃないでしょうか。


また、やってみないと分からない楽しさというのもあるので、食わず嫌いせずとりあえずなんでもやってみるというマインドも重要かなと思います!

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