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  • 執筆者の写真日の出

私の中のリモートワークの問題点

こんにちは!

イトナブの日の出です。


一部地域を除いて緊急事態宣言が解除され、それに伴い学校などが再開し始めて少しずつ行動範囲が以前のような状態に戻りつつありますね。


しかしコロナ禍が収まったわけではないので引き続き自分たちのできる範囲で予防を心がけていきましょう!



ということで、今回はコロナ禍の影響で増えたリモートワークについて、自分が感じた問題点を書いていきたいと思います。




緊急事態宣言以降、例に漏れず弊社イトナブでもリモートワークが推奨になりました。

自分も去年から家の環境を少しずつ整えて来たので、「家でも快適に作業ができるぞ!」と意気揚々としていたのです。


家の Wi-Fi速度も去年ルーターを交換したおかげで業務に支障が出るような遅延などは一切なく、スタンディングデスクを導入したおかげで長時間のデスクワークでも腰が痛くならずに作業することができるようになりました。


ディスプレイも32型と大きいので1画面に複数の画面を映して作業ができるし、うちは田舎なのでたまに車の音が聞こえる以外はほぼ無音状態で作業することができます。


まぁそういう環境なので本当に集中できるのです。

コードとか文章を書く作業効率などは格段に上がります!


最初は「リモート最高じゃん!もうずっとリモートでいいじゃん!」って思っていました。





ところが数日リモートワークをしていたら、とある問題が発生してしまいました。


それは






「体 重 の 増 加」








はい、太りました。。

1ヶ月もたってないのですがそれでも分かります。増えています。


普段から運動をするという習慣が身についていないので、現状普段通りの食生活なのに駐車場から会社までの徒歩移動(往復10分)・たまの自転車通勤(往復1時間半)・休憩時間のコンビニ移動・オフィス移動(大体計20分くらい)などで消費していたカロリーがごっそり残ってしまっています。

毎日その移動分(約2時間)の時間が増えるのはかなりのメリットなのですが。。



リモートワークの問題点としてよく取り上げられているのは、


・コミュニケーションが取りにくい


・オンオフの切り替えが難しい


・部下の管理が難しい


・ハンコ問題(w)


などがあります。

自分はコミュニケーションに関しては取りにくいとは思いませんでしたが、オンオフの切り替えは苦労していて、仕事とプライベートでOS変えたりとか、用もないのにコンビニ行ったりしてなんとか脳を切り替えていました。まぁこの辺は慣れなんですかね。

ハンコ問題以外はやり方を工夫したり、社内で制度を作っちゃえばいくらでも解決策は出てくると思います。ただやり方を知らないか、慣れていないだけです。



ただ体重の増加問題は、会社で取り上げるような問題ではないですし、そもそも本人が問題と思わなければ問題にもならないようなことなのでなかなか話題にもなりません。



そう、体重増加は個人の問題なのです!



一部の優秀な経営者はスタッフの健康維持は会社の利益だとして会社として投資していたりもするのですが、多くの会社はそうではないでしょう。

イトナブは懸垂器や腹筋マシーンなどが事務所にあったり、そのうちジム手当てなんてのもできるとの噂があります。

dottにも「ナイスバルク制度」なんてものがあるらしいです。





リモートワークの普及に伴い運営体勢などを大きく変えた企業さんなどは、この期に皆さんの会社でも社内減量計画を取り入れてみませんか?


社員の体重が軽くなれば会社自体も軽くなって(?)軽快なフットワークでこのコロナショックも乗り越えられるかもしれませんよ⁉︎


なんて言ってる自分が周りから痩せろ痩せろと言われているので、

自宅で運動をする習慣を身につけて行こうと思います!


何か自宅でできるおすすめの運動コンテンツなどがあれば教えてください!



よろしくお願いします。

それでは!

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