立ち食い蕎麦へ良く行くんだけれども、中でも一番行くのが「文殊」。
行動範囲の中に良くあるので、店が近づいてくると出汁の香りで吸い込まれてしまう。
オリジナルがあったり、時間によって生卵をサービスしてくれる店舗があったり、営業時間が異なってるのを何でだろうとか考えながら一気にかきこむ。
この日頂いたのは、冷やしたぬき蕎麦。
ごちそうさま!
舞台イヌビト観賞とドラキュラと
子供の頃、クリストファー・リーの吸血鬼ドラキュラを見て、眠れなくなったことがある。
その頃の記憶からか、ドラキュラ映画は何となく見てしまう様になったんだけれど、中でも印象的だったのは、フランシス・フォード・コッポラ監督作品のもの。
ドラキュラ映画らしく不気味さはあるものの、一貫して描いているのは愛。
そんな記憶がもたげてきたイヌビト。
狂犬病に恐怖する街の人々。
デマや魔女狩りの様な場面は、昔も今も変わらないなと思いつつ、根底に描かれているのは愛だと思う。
噛まれる側と噛む側。
あちら側とこちら側という距離感を作るコロナでも大事なのは愛なんだよなぁと思いつつ、舞台は全体的にコミカルな仕上がりになっていて楽しめる内容でした。
出演者や劇場、関係者の方々には感謝!
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